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先制攻撃論について(3)

先制攻撃論が幼稚なナショナリズムといったような誤解は何処から出て来るのか、理解に苦しむ。

竹下氏の「先制攻撃論について(2)」に触れ、あらためて台湾の重要性を感ずる。

法理論如何とか米国への了解取付とか言う前に、完璧な迎撃システムが絵空事であることを認識しなければならない。

それよりも友邦を持つことの方が大事である。

(補記)
日本には技術論に終始する専門●●が多過ぎる。精神面の備えは果して如何なのか、甚だ疑問である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-07-15 20:32 | Comments(0)  

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