台湾問題について
6月25日早朝のTBS番組『時事放談』を視た。
藤井氏の、日本外交は中国に対して一方的だという指摘に対し、塩川氏が色をなして反論していたのが、印象的であった。
藤井氏は、1972年の日中国交回復で台湾問題を日本に認めさせることが唯一中国の条件であったと発言していた。
台湾問題は日中国交回復の原点であり、日中関係を正常化する最も重要なカードであることを再認識した。
藤井氏の、日本外交は中国に対して一方的だという指摘に対し、塩川氏が色をなして反論していたのが、印象的であった。
藤井氏は、1972年の日中国交回復で台湾問題を日本に認めさせることが唯一中国の条件であったと発言していた。
台湾問題は日中国交回復の原点であり、日中関係を正常化する最も重要なカードであることを再認識した。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2006-06-25 11:54 | Comments(0)