日中総合政策対話について
日中の外務次官級の総合政策対話が、7日、北京で始まったという。
冷めた見方をすれば、主要議題とされる外相会談の日程を設定出来たとしても、無駄な努力というものではないだろうか。
せいぜい邦人保護、査証実務の徹底が出来る程度であり、後の協議はおざなりとなることだろう。
日本にとって、中国は、ロシア同様、敬して遠ざけておくのが得策である。また、民間企業はリスクを負担して進出すればよい丈けの話である。
冷めた見方をすれば、主要議題とされる外相会談の日程を設定出来たとしても、無駄な努力というものではないだろうか。
せいぜい邦人保護、査証実務の徹底が出来る程度であり、後の協議はおざなりとなることだろう。
日本にとって、中国は、ロシア同様、敬して遠ざけておくのが得策である。また、民間企業はリスクを負担して進出すればよい丈けの話である。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2006-05-07 19:23 | Comments(0)