情報社会について-6
情報社会の主役たり得ずとも、情報社会に毒されず、自立した生活を送ることは可能である。
そのためには全てのことに懐疑を抱き、唯我独尊の姿勢を貫くことである。
併し、これでは余りにも侘しい。
周囲の人々と基本的な嗜好を同じくし、時として喜怒哀楽を共にすることこそ「中庸」の徳であると思う。
そのためには全てのことに懐疑を抱き、唯我独尊の姿勢を貫くことである。
併し、これでは余りにも侘しい。
周囲の人々と基本的な嗜好を同じくし、時として喜怒哀楽を共にすることこそ「中庸」の徳であると思う。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2006-03-22 21:10 | Comments(0)