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中台タオル摩擦について

月初来、ニュース報道されていたタオル貿易摩擦に関して、本日の産経新聞記事が紹介している。

台湾が国際的な場で当事者として活躍出来る機会は少ない。

WTOでの直接対話が出来ればよいが、対話の条件が「ひとつの中国」であれば、台湾にとっては受け入れ難い。

中台間の政治対話の膠着を常態とし、達観すれば、対話を急ぐ必要はないのかも知れない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-03-12 18:55 | Comments(0)  

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