米台関係について-2
米国は国防政策における空母・潜水艦の太平洋への重点配備を発表した。
さて、台湾側は、懸案の米国製兵器の購入を求められているが、無論「保護国」としての代償と考えている。
民進党政府成立以来、その大陸政策は左右に揺れて来た。内紛もあり、旗色が悪い。政府としては、国民党に先を越されない方向を模索している。
最後は米国頼みとならざるを得ないのは明白である。
(註)
1月25日、台湾は米国産牛肉の輸入再開を決定した。
さて、台湾側は、懸案の米国製兵器の購入を求められているが、無論「保護国」としての代償と考えている。
民進党政府成立以来、その大陸政策は左右に揺れて来た。内紛もあり、旗色が悪い。政府としては、国民党に先を越されない方向を模索している。
最後は米国頼みとならざるを得ないのは明白である。
(註)
1月25日、台湾は米国産牛肉の輸入再開を決定した。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2006-02-06 18:21 | Comments(0)