ロシアの対ウクライナ政策について
親露から親欧米に転じたウクライナへのロシアからの天然ガス供給価格が4.6倍になるという記事を読んだ。
報復策でありお互い様とはいえ、ロシアのやることは荒っぽい。こういう国柄のロシアとの間で、本気で平和条約の締結を希望しているエセ平和主義者、理想主義者が日本人の中にまだいることが全く理解出来ない。
以前の約束を反故(ほご)にしたり、取り決めを守らないような狡猾な外交の手練手管(てれんてくだ)を学ぶために日本がロシアに師事するというのならば兎も角(ともかく)、まともな二国間の交渉は今後も無理であろう。
過去及び現在のロシアの状況をみていると、重箱の隅をつついて来る五月蝿(うるさ)い小心者のような、また、下らない、細かいことですねている子供のような中韓の方が、まだ可愛いらしいというものだ。ロシア側に資源供給をエサに日本を取り込もうとする意図があるのだとしたら、それには余程(よほど)気をつけた方がよい。
(註)
小生の知る限り、かつてのソ連研究者・信奉者が、ソ連崩壊後、親中・親北朝鮮「主義者」に転じた例が多い。哀れなものである。
報復策でありお互い様とはいえ、ロシアのやることは荒っぽい。こういう国柄のロシアとの間で、本気で平和条約の締結を希望しているエセ平和主義者、理想主義者が日本人の中にまだいることが全く理解出来ない。
以前の約束を反故(ほご)にしたり、取り決めを守らないような狡猾な外交の手練手管(てれんてくだ)を学ぶために日本がロシアに師事するというのならば兎も角(ともかく)、まともな二国間の交渉は今後も無理であろう。
過去及び現在のロシアの状況をみていると、重箱の隅をつついて来る五月蝿(うるさ)い小心者のような、また、下らない、細かいことですねている子供のような中韓の方が、まだ可愛いらしいというものだ。ロシア側に資源供給をエサに日本を取り込もうとする意図があるのだとしたら、それには余程(よほど)気をつけた方がよい。
(註)
小生の知る限り、かつてのソ連研究者・信奉者が、ソ連崩壊後、親中・親北朝鮮「主義者」に転じた例が多い。哀れなものである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2005-12-16 20:26 | Comments(0)