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李登輝氏の訪日について

10月24日に米国訪問より台北に戻った李登輝氏が東京訪問に期待を寄せているという。

靖国の次は李登輝氏の訪日を実現するのが得策である。

外交面では、日本が如何なる譲歩をしても、中国、南北朝鮮、ロシアより収穫を得ることは出来ない。

賠償責任といった過去のしがらみ、恫喝と妥協の連鎖に基づき、アジア・世界のために●●といったお題目を唱えるような、過去のお決まりの外交手法に自虐的に浸り続けるのはこの位で止(や)めて、日本は独自の道を歩めばよい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2005-10-28 21:18 | Comments(0)  

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