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「嫌中」、「嫌韓」について

書店の店頭に行くと、「嫌中」、「嫌韓」本が一層多くなっているのが判る。

「嫌中」は中国大好きおじさんが少なくなって来ているのも一因であるが、「嫌韓」の方は日本で朝鮮名を名乗った在日文化人や朝鮮的なものの露出が増えたことへの反発もある。

さて、「嫌台」については如何(いかん)。今のところは見掛けないが、将来台湾が中国共産党の軍門に下り、南北朝鮮と共同で、「反日」の大合唱を行うことになれば、当然「嫌台」もあり得る。これは是非共避けなくてはならない。

台湾には韓国状態になる前に、政界の「粛清」を期待したい。

(註)
以前から伝えられている、国民党が取得した日本の放棄資産の、台湾政府への返還要求の動きは注目に価する。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2005-10-23 20:28 | Comments(0)  

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