中台交流について
最近の中台交流の事例として、
馬祖島には10年前に渡ったことがあるが、民間信仰「馬祖」の巨大女人像があり、観光客が多かった。宗教・習俗のレベルでは、福建人も台湾人も大差ないと感じたものであった。
親族間の往来と経済面では中台交流は進むだろうが、どこかで線は引いておかねばならない。
それが今後数年の間に問われることである。
- 台湾支配の馬祖島等における人民元の両替開始
- 台湾人記者の大陸への受け入れ拡大
馬祖島には10年前に渡ったことがあるが、民間信仰「馬祖」の巨大女人像があり、観光客が多かった。宗教・習俗のレベルでは、福建人も台湾人も大差ないと感じたものであった。
親族間の往来と経済面では中台交流は進むだろうが、どこかで線は引いておかねばならない。
それが今後数年の間に問われることである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2005-10-06 19:54 | Comments(0)