「防衛警備計画」について
9月26日の『朝日朝刊』で、陸上自衛隊の「防衛警備計画」の要旨なるものを読んだ。
これが、内部よりの流出か故意の漏洩か、真偽の程は判らない。
内容自体に特に際立ったものはない。北朝鮮よりも中国からの侵攻の可能性が低いとしているのは、気休めのように思われる。
ガス田問題を契機に、こうした議論は高まるだろうが、緊急事態への対処には責任者の判断が問われるのみである。
これが、内部よりの流出か故意の漏洩か、真偽の程は判らない。
内容自体に特に際立ったものはない。北朝鮮よりも中国からの侵攻の可能性が低いとしているのは、気休めのように思われる。
ガス田問題を契機に、こうした議論は高まるだろうが、緊急事態への対処には責任者の判断が問われるのみである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2005-10-05 08:42 | Comments(0)