中国共産党との付き合い方について
中国共産党が、日本から過去に対する反省とお詫びの言葉がないというのは、本質的には、歴史教科書や靖国問題によるものではないと思う。
中国共産党の立場でいえば、第一にお詫びの言葉がこの上なくへりくだったものでなければならない。「村山談話」のような微温的表現では駄目な訳である。
第二に、極言すれば、「肉袒負荊」(肌ぬぎとなりいばらのむちを背中に負う)といった心底からの謝罪でなければ納得しない。
日本にとって、永遠に無理であろう。中国共産党よりの命令は無視するしかない。
中国共産党の立場でいえば、第一にお詫びの言葉がこの上なくへりくだったものでなければならない。「村山談話」のような微温的表現では駄目な訳である。
第二に、極言すれば、「肉袒負荊」(肌ぬぎとなりいばらのむちを背中に負う)といった心底からの謝罪でなければ納得しない。
日本にとって、永遠に無理であろう。中国共産党よりの命令は無視するしかない。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2005-09-07 22:28 | Comments(0)