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「神韻」について

 1月30日夜、春日の文京シビックホールでの「神韻晩會2017」を鑑賞した。これで3回目、前回からは9ケ月余りとなる。

 神韻の良さは、粛然と襟を正して見るべきものである一方、内容自体、然程押しつけがましいところがないところにある。

 観客の質の高さは2階席から眺めれば直ちに判り、また、近くに座った人達にも来た目的をたずねるには及ばない程であった。

 神韻を鑑賞する資格・意義の判断については、李洪志著「轉法輪」のまえがき(「論語」)を一読して受け入れられるか否かによると思う。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2017-02-14 18:04 | Comments(0)  

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