台湾の高齢者問題について

 最近は台湾にも流行(はや)りの言葉、「下流老人」があります。老後貧乏から下流老人に転落への道筋は「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」と定義されています。それでは、老後貧乏から下流老人に転落する分かれ目はどこにあるのでしょうか。

 普段は住宅を購入しても、貯金ができて、生涯、住宅ローン以外のお金を借りなくても生活できるのが台湾の一般の老人の状況なのですが、不幸の直接的な原因は金欠です。それに至る迄には息子に金を渡すといったことがあり、老後破産~長寿という悪夢に陥(おちい)るという訳です。

 収入が著しく少「ない」、十分な貯蓄が「ない」、頼れる人間がい「ない」(社会的孤立)というように、この3つが「ない」状態だと、ちょっとしたきっかけで貧困に転じる可能性は高い。年金が少ないと、蓄えを取り崩しながらの生活をしなくてはならないため、あっという間にお金が減っていく。また、健康状態が悪化すると、負のスパイラルから抜け出せなくなります。

 残る人生を今の住処(すみか)で終えられるように不動産上の手続を予め整える方向で取進める方法があります。台湾の場合、今の住処で銀行に借金すると、即金だから借入が簡単!最短60分で審査し、当日すぐに借りれる。銀行カードローンではなく、金利が低いため、20~30年の長期借入で、現状維持を続けるのみで生活改善に良いと思われます。

李 叔徳

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by ayanokouji3 | 2016-08-28 20:15 | Comments(0)  

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