『少年皇族の見た戦争』について
昭和55年、小生の上司が海兵77期の同期会の幹事をつとめるというので、小生も受付等の下働きをした。
その際、久邇邦昭氏の姿を拝見したのであるが、PHP研究所から出版された同氏の著書は、読む前から興味深い内容であることが判っていた。
少年皇族の立場からの人生観、戦争観でこれ以上のものはないと言って良いと思われる。
戦前・戦後は断絶しておらず、江戸時代からの流れさえ今に続いていることを思うとき、日本人として心の安らかさを覚えるものである。
その際、久邇邦昭氏の姿を拝見したのであるが、PHP研究所から出版された同氏の著書は、読む前から興味深い内容であることが判っていた。
少年皇族の立場からの人生観、戦争観でこれ以上のものはないと言って良いと思われる。
戦前・戦後は断絶しておらず、江戸時代からの流れさえ今に続いていることを思うとき、日本人として心の安らかさを覚えるものである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2015-07-28 18:54 | Comments(0)