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東シナ海問題について-1

先日、台湾より、次の記事が転送されて来た。
【中国】台湾の東シナ海問題、東京新聞「参戦」報道を否定

 台湾の沿岸警備隊に相当する海巡署は19日、東京新聞が16日付で、日中両国がもめている東シナ海の天然ガス田開発問題に台湾も「参戦」しようとしているなどと報じたことについて、「台湾の艦船が東シナ海海域で航行していたのは、通常の海上パトロールと漁業保護のためであり、ガス田開発問題とは無関係だ」と説明した。19日付で華夏時報が伝えた。

 海巡署は、「中国大陸がガス田開発を進めている海域は、台湾の排他的経済水域(EEZ)である。このエリアは、もともと日本のEEZと重複しており、台湾の艦船が航行しているのも正常なことだ」と主張した。さらに、今月29日に、日本側と漁業問題について会談を開催することも紹介している。
思うに、「東京新聞」は、左傾の新聞で、中国寄りのため、そうした記事を出したのではなかろうか。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2005-07-26 16:42 | Comments(2)  

Commented by hide at 2005-08-01 15:02 x
共産中国の考えというものは、儒教の教えとともに、中華思想と共産主義が融合した、最悪の考えです。
中華民族は、台湾の外省人を含め、世界の危機をもたらすでしょう。
Commented by ayanokouji3 at 2005-08-01 22:42
台湾の内省人は、終戦直後に進駐してきた蒋介石軍(外省人)を「豚」と評しました。その理由は、豚は何でもガツガツと貪り食う事に起因しており、支那人もあれだけ広大な国土を有していながら、まだ、台湾・尖閣諸島・南沙諸島・沙諸島の領有権を公然と主張し、更に東南アジアや沿海州・樺太等も潜在的自国領と考えています。
彼らには、「限度」や「分別」と言うものが見られません。食えば食っただけ、更に餌を求める、正に「豚」でしかありません。
エセ儒教思想と、数千年来醸成されてきた中華思想(華夷秩序)、更には一党独裁の「方便」としての共産主義が複雑に混じった「中国」は、正に亜細亜、ひいては世界に於ける「癌」でしかありません。
亜細亜の平和と安定を盤石なものにする為にも、日本は「中国」と言う名の「癌」を切除しなければならないものと考えます。

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