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新聞の論調について

 最近、新聞各紙を読んで物足りないように感ずるのは小生だけではあるまい。国内外の諸問題について、以前の、女性のヒステリーにも似た情緒不安定で近視眼的な論調の記事が殆(ほとん)ど見られなくなったのである。

 そうした論調の記事があればあるで何事かと思い、なければないで何か知らん寂しい気持にもなる。

 事実の全体を伝えず、いいとこ取りで読者を散々煽(あお)って来ていた大新聞の○○○の遠吠えや○○○○の小唄を目に見える形で聴くには、今後もあの手の捏造記事に期待するよりほかない。

 大新聞は我々日本国民にとって恰好の反面教師であり、特集・記事の内容は毎回熟読玩味しておきたい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2015-02-14 21:28 | Comments(0)  

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