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反日と「好韓度」について

 朝日新聞の謝罪以降、尖閣・靖国問題が余り論ぜられなくなり、慰安婦問題に焦点が当てられるようになったのは、一つの流れというべきであり、結構なことである。

 反日に傾く動機とは、知識分子の外国人等に対する理解と同情なのか、国家から報われたいがための期待と失望なのか、或いは出自によるものか、長い間、考えて来たが、結局は出自によるところが大きいと結論するものである。

 共に生きるとか、個を認めるとか美辞麗句を並べてみても、それらを実践するとなれば、行政コストが一層増大するのみである。

 反日を飯の種にする人達に暫くの間沈黙を守らせれば、「好韓度」はアップすると思うが、所謂(いわゆる)知識分子の諸氏にたずねてみたい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2014-10-14 22:21 | Comments(0)  

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