朝日新聞と慰安婦問題について
2009年から毎年、4・8・12の3ケ月は朝日新聞を購読しているが、今月程、朝日新聞の紙面が精彩を欠いた月はなかった。余りに大人しく、湿っぽい。
慰安婦問題の釈明が不徹底であったため、そこを週刊誌から突き上げられたものの、読者の「声」欄にはこの問題に関する投稿が全くなく、本30日朝刊に至り、申訳程度の内容の3件が掲載されただけだった。
最近、日本での或る韓国人組織での不祥事を知り驚いた。慰安婦問題は遠い昔の話ではなく、今の若い韓国人の女性達が犠牲となっている、ホットな問題であり、過去の日本にその恨みの矛先が向かっているのである。
朝日新聞に再生があるとすれば、そうしたガス抜きに手を貸して来た「業績」を完全否定した上で、その路線に阿諛追従して来た政治家・知識分子の輩を紙面から永久追放することが第一歩である。
慰安婦問題の釈明が不徹底であったため、そこを週刊誌から突き上げられたものの、読者の「声」欄にはこの問題に関する投稿が全くなく、本30日朝刊に至り、申訳程度の内容の3件が掲載されただけだった。
最近、日本での或る韓国人組織での不祥事を知り驚いた。慰安婦問題は遠い昔の話ではなく、今の若い韓国人の女性達が犠牲となっている、ホットな問題であり、過去の日本にその恨みの矛先が向かっているのである。
朝日新聞に再生があるとすれば、そうしたガス抜きに手を貸して来た「業績」を完全否定した上で、その路線に阿諛追従して来た政治家・知識分子の輩を紙面から永久追放することが第一歩である。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2014-08-30 21:28 | Comments(0)