中国の内部闘争について
中国共産党の高層レベルの権力闘争については、大紀元時報で毎週報道されており、紙面で内容を噛み締めながら読むこととしている。
小生の知る中国人は、老若を問わず、日本での経済的生活に汲々としており、本国のそうした話に興味を示す者がいないのは実に寂しいことである。
中国の場合、汚職の額の桁が日本とは異なる。この点一つをとっても、日本が中国に普通の対応を漫然と繰返していたのでは効果が全くないということである。
共産党の当初の理念(本当にあったのかは判らないが)が失われた今となっては、内部闘争が速やかに収束し、新たな段階に移行することを心より願うのみである。
小生の知る中国人は、老若を問わず、日本での経済的生活に汲々としており、本国のそうした話に興味を示す者がいないのは実に寂しいことである。
中国の場合、汚職の額の桁が日本とは異なる。この点一つをとっても、日本が中国に普通の対応を漫然と繰返していたのでは効果が全くないということである。
共産党の当初の理念(本当にあったのかは判らないが)が失われた今となっては、内部闘争が速やかに収束し、新たな段階に移行することを心より願うのみである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2014-07-28 18:31 | Comments(0)