安倍政権と国民について
1ヶ月前の靖国参拝で男を上げる結果となった安倍首相の率いる政権は予想したよりも磐石(ばんじゃく)の重みがある。
国内のマスコミや中韓政府から叩かれれば叩かれる程、安定感が増しているのは、前回の教訓の賜物(たまもの)であり、今の国民には民主党政権時代の悪夢を忘れ去ったような印象さえある。
大震災より既に3年、日本に明るさが戻って来たのは確かであるが、他方、かなり充実している福祉制度に関し、「生活保護には及ぶもないが、せめてなりたや正社員」といった非正規勤労者からの怨嗟の声も聞こえるのである。
どの時代にも全く公平で問題のない政治などというものはあり得ない。国民一人一人が努力して自己の運命を開拓して行き、安倍政権の下で安定した国民感情を抱き、日本人として生甲斐のある人生を送ることが出来れば、それで十分である。
国内のマスコミや中韓政府から叩かれれば叩かれる程、安定感が増しているのは、前回の教訓の賜物(たまもの)であり、今の国民には民主党政権時代の悪夢を忘れ去ったような印象さえある。
大震災より既に3年、日本に明るさが戻って来たのは確かであるが、他方、かなり充実している福祉制度に関し、「生活保護には及ぶもないが、せめてなりたや正社員」といった非正規勤労者からの怨嗟の声も聞こえるのである。
どの時代にも全く公平で問題のない政治などというものはあり得ない。国民一人一人が努力して自己の運命を開拓して行き、安倍政権の下で安定した国民感情を抱き、日本人として生甲斐のある人生を送ることが出来れば、それで十分である。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2014-01-28 21:19 | Comments(0)