人気ブログランキング | 話題のタグを見る

靖国参拝について

 年末のこの時期の安倍首相の靖国参拝は明るい話題を齎(もたら)すこととなり、日本人は良い新年を迎えることとなった。

 靖国参拝の意図を各国政府に言葉で説明するのは非常に困難であるから、日本国としては行動で示すしかない。即ち、A級戦犯の名誉恢復(かいふく)および慰霊式挙行である。

 戦後70年の節目の年には、機が十分に熟するものと思われる。これが叶ってこそ、安倍首相は祖父の期待に応(こた)えることが出来る。

 外交面で幾多の困難があろうとも、男子の本懐を遂げるべし。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2013-12-28 20:32 | Comments(0)  

<< 都知事選挙について 丹羽宇一郎氏の講演会について >>