日台交流について-1
2012年の1年間の日台間の往来は、台湾から日本へ160万人、日本から台湾へ135万人と、併せて300万人近くの相互訪問があったという。十分な交流実績である。
小生はこれ迄の人生で多くの台湾人に遭遇して来たが、台湾人程、表面的にではあるにせよ、価値観を共有出来る人達はいなかった。中国人や韓国人とはかなり趣を異にしているのが台湾人である。
世界各国、それぞれの政治・経済事情があるけれども、本当に相互理解が可能なのは日台あるのみである。
今更取り立てて言う必要はないかも知れないが、自民党の新政権に求めるのは、日台提携の強化および発展である。
小生はこれ迄の人生で多くの台湾人に遭遇して来たが、台湾人程、表面的にではあるにせよ、価値観を共有出来る人達はいなかった。中国人や韓国人とはかなり趣を異にしているのが台湾人である。
世界各国、それぞれの政治・経済事情があるけれども、本当に相互理解が可能なのは日台あるのみである。
今更取り立てて言う必要はないかも知れないが、自民党の新政権に求めるのは、日台提携の強化および発展である。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2013-01-17 21:12 | Comments(0)