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在日の基礎知識について-2

  1. 筆跡・文法
     悪筆は日本人と変わらない。文章を書くのが苦手で、書いたとしても、テニヲハが形になっていない人が多い。

  2. 性格
     通常はおとなしく、控え目に見えるが、一旦怒ると激情し、暴言・暴力に走る人(女性ではヒステリー状態)がたまにいる。また、日本人から指図(さしず)を受けることを好まない。両班(ヤンバン)風の人は、大体においてリーダーでありたいと考える傾向があり、またメンツを非常に重んじるが、中には激情型の人もいる。

  3. 出身地域
     在日の相当数が済州島出身との説もあるが、よく判らない。また、これまで知り得た中で、出身地域による性格の差というものも話には聞くが判然としない。

  4. インテリ層の思想傾向
     著名な学者、評論家の中にも在日はおり、思想傾向は左で、概ね反政府的な態度をとっている。種々の提言は独善、感傷的に過ぎ、余り見るべきものはない。
(註)
日本の韓国併合の帰結が在日という特殊層の発生である。大体において、世代を経るにつれ、次第に日本化されて行くだろうが、インテリ層では没落しない限り、それは永遠に無理かも知れない。ところで、在日の人達が韓国に行くと軽んじられるという話はよく知られている。日本に近年来た、中国籍の朝鮮族の場合は、一般中国人として扱われないように、出自を朝鮮族と明らかにした上で、極力日本語を話す人が多いことに気付いた。日本の同和・在日といった問題は、台湾における山地人(高砂族)対策の参考というよりも、中国の恫喝と懐柔策により、今後予想される台湾内部の対立・抗争に対処する教訓となり得ると考える。一般的には、国家・団体・個人の各レベルにおいて、何事も、「特殊層」の蠢動に翻弄されないように態勢を整えておくことが得策であり、賢明である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2005-05-24 18:22 | Comments(0)  

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