台湾との絆について
今年の夏・初秋は韓国・中国の蛮行の一方で台湾との絆が深まることにはならず、台湾漁船・監視船の出動により気まずく嫌な流れとなってしまった。
台湾の指導者がしっかりと抑えなければならなかったし、日本の指導者もまたこれを察知し、防止しなければならなかった。
幾等(いくら)日台間で深い交流があったとしても、一旦事が起これば、日中間と異なることはない。
台湾との「絆」といった言葉自体が白々しく感じられるのである。
台湾の指導者がしっかりと抑えなければならなかったし、日本の指導者もまたこれを察知し、防止しなければならなかった。
幾等(いくら)日台間で深い交流があったとしても、一旦事が起これば、日中間と異なることはない。
台湾との「絆」といった言葉自体が白々しく感じられるのである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2012-10-17 22:34 | Comments(0)