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領土問題について

 竹島・尖閣問題は新たな局面を迎えたようで、実は同じパフォーマンスの繰返しである。それだけ日本が重要視されているからであろう。

 相手の強がりに対しては、「毅然とした対応」ではなく、時間をかけて様子をみる方が良いと思う。

 領土問題に関しては、日本は一部返還や共有等の妥協をせず、原則を貫き、筋を通すべきである。

 「百年河清を待つ」ことこそ、日本国に相応(ふさわ)しい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2012-08-16 12:03 | Comments(0)  

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