中国に対する関心について-1
中国の経済が峠を越え、政府内部の闘争が激化している状況下、一般的に中国に対する関心は却(かえ)って高まっていると思われる。
日本人は冷静に中国および中国人に相対して来たのであるが、今後もその路線を続ける必要がある。
たかが中国、されど中国という考えは日本人の頭の中には既にインプットされている。台湾人もそうである。
歴史認識の分野では、中国政府自体、かなり演じている面があり、これが韓国と異なり、些(いささ)か救いのある点である。
日本人は冷静に中国および中国人に相対して来たのであるが、今後もその路線を続ける必要がある。
たかが中国、されど中国という考えは日本人の頭の中には既にインプットされている。台湾人もそうである。
歴史認識の分野では、中国政府自体、かなり演じている面があり、これが韓国と異なり、些(いささ)か救いのある点である。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2012-05-27 22:39 | Comments(0)