小説『挑戦』について

 先日、日経夕刊に石原慎太郎『挑戦』(昭和40年)が紹介されていたので、図書館より借りて来て読了した。

 米国の支配下にあった戦後日本で、英国の介入を排して民間会社がイランから直接石油を輸入するという「挑戦」である。

 今の日本には何事であれ「挑戦」する力があるにもかかわらず、不完全燃焼している点が多いのは、国民が現状に安住しているからであると思う。

 今回の石原氏の「挑戦」が形あるものとなり、小説同様、一定の成果に結びつくことを祈るのみである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

[PR]

by ayanokouji3 | 2012-02-05 00:58 | Comments(0)  

<< 民主党の役割について 石原新党について >>