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東日本大震災について-4

 これからの日本は如何(どう)なると言うよりも「こんな日本に誰がした」という恨(うら)み節が聞かれた頃がなつかしく思える。今となっては、日本男子全員が連帯責任を負っている観がある。

 日本国崩壊の責任を押し付けられない女子供は本当に可哀相である。女に背伸びさせ過ぎた政治体制にも無理があった。

 小生自身は、気分は爽快ならずとも、底力が湧いて来るような気がするのである。それは、危機に直面しての諦観というべきものである。

 後(あと)講釈乍(なが)ら、日本国に溜まっていた矛盾点の噴火が地震・津波であり、予兆は様々なところに見られた。嗚呼(ああ)!

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2011-03-17 21:13 | Comments(0)  

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