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東日本大震災について-1

 起きてしまった後に彼此述べても詮方ないのであるが、到頭来るべきものが来た。天の怒りであろう。

 小生の方は幸いにして停電もなく被害は皆無、また、勤労者諸君のように徒歩や車でかなりの時間をかけ帰宅したりして、心身共に疲労困憊の域に達したこともなかった。

 今後楽観することは禁物、全て自助努力で国民がこの難局を乗り切って行かねばならぬ。

 阪神大震災の頃は社会党村山政権下、茶髪が流行していたのを思い出す。日本全体、タガが弛んでいた。今回も同様である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2011-03-13 22:07 | Comments(0)  

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