人気ブログランキング | 話題のタグを見る

高齢者への対応について-2

 小生は憂国の観点からつくづく思うのだが、将来の日本は高齢者が頑張らない社会を目指すべきである。何となれば、高齢者が現役で頑張っている限り、若者の出る幕がそれだけ限定されることになるからである。

 高齢者はまた、経験・知識では若者に勝っているものの、機敏性・瞬発力で劣り、的確な判断も時代遅れのため思うようには行かない。

 定年は前倒しにする方向とし、早目に最低レベルの福祉漬とすることで社会に貢献しない体制をつくることである。

 高齢者がここ迄(まで)溢(あふ)れて来て、尊敬されず、社会に害を及ぼすようになれば、彼等(かれら)の行き場はいずくにかある。それぞれが考えるしかない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2011-03-06 20:24 | Comments(0)  

<< 前原氏の献金問題について-2 前原氏の献金問題について-1 >>