前原氏の献金問題について-1
前原氏の在日よりの献金問題が火種となりつつあるようである。政治家にはグレー、ダークな部分がつきものだが、きまりに抵触したことが表面化したのでは立つ瀬がない。
偽メール事件の折、判断を誤り党代表を辞任したものの、雌伏後要職に返り咲いた。併(しか)し、危うい言動があり、何となく不安定である。
不安定と言えば、民主党の内紛は収まりそうにない。その中で、前原氏の問題が出て来たのは、野党からすれば、駄目押しの得点にも相当する。
併し、個々の失態では大きく動くことはないのが国政の有つ長所であり、短所である。これが突破口になるのか、別の問題が突破口となるのか、一寸先は闇の世界である。
偽メール事件の折、判断を誤り党代表を辞任したものの、雌伏後要職に返り咲いた。併(しか)し、危うい言動があり、何となく不安定である。
不安定と言えば、民主党の内紛は収まりそうにない。その中で、前原氏の問題が出て来たのは、野党からすれば、駄目押しの得点にも相当する。
併し、個々の失態では大きく動くことはないのが国政の有つ長所であり、短所である。これが突破口になるのか、別の問題が突破口となるのか、一寸先は闇の世界である。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2011-03-05 21:42 | Comments(0)