韓国人への対応について-1
最近、或(あ)る人から韓国人への対応を如何にすればよいかをたずねられた。この道の専門家ではない小生より次のように答えた。
小生もかつて韓国人との交渉事に行き詰まり、煩悶(はんもん)したことがある。その後、韓国ドラマを集中的に見た後、関係書籍、特に基督(キリスト)教の解説書を読み、更に中国人の具体的な韓国人観を知るに及び、多年の疑問が氷解した。
今では韓国人の心情は、恰(あたか)も4コマ漫画を見るが如く、起承転結の形式で理解出来るようになった。有難(ありがた)いことである。
- 韓国人は日本社会において主流ではないという負い目があることの裏返しで、物事に意欲的である。これは在日も同じ。
- 如何(いかん)せん、性格が悪くきついので、意思疎通を図るには相当の困難と苦痛を伴う。或る程度友好的関係を結んだ後でも絶えず「メンテ」を行わねば、一朝にしてその関係が崩れる。
- 頭脳の回路が論理的ではないので、こちらから理路整然と話しても理解されず、のっぴきならぬ事態に陥ることもある。
- 要するに、「万民同胞」の観点からその存在をあたたかく迎え入れることである。
小生もかつて韓国人との交渉事に行き詰まり、煩悶(はんもん)したことがある。その後、韓国ドラマを集中的に見た後、関係書籍、特に基督(キリスト)教の解説書を読み、更に中国人の具体的な韓国人観を知るに及び、多年の疑問が氷解した。
今では韓国人の心情は、恰(あたか)も4コマ漫画を見るが如く、起承転結の形式で理解出来るようになった。有難(ありがた)いことである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2011-02-27 21:23 | Comments(0)