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脱ゆとり教育について-3

ゆとり教育の弊害とは知識の軽視および競争の否定である。そのことが痴呆症的児童を大量生産し、国の行く末を案じさせる一因ともなっている。

文部官僚の独走と片付ける訳も行くまい。自民党の文教族による掣肘(せいちゅう)が利(き)かなかったものか。

知識偏重と言われる位、知識は大いにあった方が良く、知識さえあれば個人としては如何(いか)なる難局にも対応出来る。

現政権幹部のげっそりとした表情を見れば、恰(あたか)もゆとり教育を経て、知識も智慧も与えられず、自ら求めることもなく育って来た哀れなる子供達の如し。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2010-11-26 21:48 | Comments(0)  

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