就職内定率について
就職氷河期という表現を初めて聞いてから20年近くになるが、来春卒業予定の大学生の就職内定率が57%の低きにとどまっているとの報道を目にした。
そのような就職内定率では、そもそも大学に進む理由・価値がない。学費と時間の無駄である。
就職活動のノウハウを教えて貰(もら)うような小手先のお遊びは程々(ほどほど)にして、身近なボランティアを始めるのも一つの手ではある。
多くの若者がプライドを捨て、一時的に過酷な肉体労働に従事する位の逞(たくま)しさを身につけなければ、日本の未来は覚束(おぼつか)ない。
そのような就職内定率では、そもそも大学に進む理由・価値がない。学費と時間の無駄である。
就職活動のノウハウを教えて貰(もら)うような小手先のお遊びは程々(ほどほど)にして、身近なボランティアを始めるのも一つの手ではある。
多くの若者がプライドを捨て、一時的に過酷な肉体労働に従事する位の逞(たくま)しさを身につけなければ、日本の未来は覚束(おぼつか)ない。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2010-11-17 18:09 | Comments(0)