「袁紅冰特別演講会」について-2
11月2日付『大紀元時報』(中国語版)に写真と共に良くまとまった講演要旨が掲載された。在日の中国人はこれを読めば、おおよその主張を知ることが出来ると思われるものの、精神的桎梏(しっこく)から解放されず、拒否反応を示す者も多いことだろう。
さて、中国の鉾先(ほこさき)が台湾、インド、その次が日本ということになれば、ただ単に騒ぐだけではなく、取り返しのつかないこととなる前に、国民的な合意形成が必要である。
そのためには、如何(いか)なる政党が政権を担当するのであれ、有害な法案を各個撃破、成立させぬようにし、将来役に立つ法案を次から次に成立させて行くことしかない。
その背景として、精神の作興-これは曰く言い難(にく)いが、日本人としての生き甲斐の確認といったものであろうかーが必要である。
さて、中国の鉾先(ほこさき)が台湾、インド、その次が日本ということになれば、ただ単に騒ぐだけではなく、取り返しのつかないこととなる前に、国民的な合意形成が必要である。
そのためには、如何(いか)なる政党が政権を担当するのであれ、有害な法案を各個撃破、成立させぬようにし、将来役に立つ法案を次から次に成立させて行くことしかない。
その背景として、精神の作興-これは曰く言い難(にく)いが、日本人としての生き甲斐の確認といったものであろうかーが必要である。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2010-11-04 22:40 | Comments(0)