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李叔徳氏とのメールやりとりについて-1

台湾人李叔徳氏とのメールのやりとりは主として英語であり、日本語や中国語を混ぜて、また、共産党を揶揄する訳ではないが、時にはそのスローガンを借用して表現するのを常としている。

日本を思うこと、日本人の数倍とも言える同氏には小生も丁寧に対応している積りである。本日、小生より同氏宛6月下旬に送信したメールが送られて来た。小生の方では削除し、すっかり忘れていたものを保存していたとは考えてもみなかった。

「日臺一宇」を実現するには、日台の政府同士が仲好くせずとも、個人ベースで意思疎通を図ることが出来れば、それで十分ではなかろうか。

年を重ねる毎に、国の外交や行政が如何であれ、腹も立たなくなって来る。
台湾の現状や日本の腑甲斐なさを見て、李氏もそう感じているに相違ない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2010-10-05 22:15 | Comments(0)  

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