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台湾併合について

5年前の「国共合作」に端を発する「以商囲政」による「中台統一」という台湾併合戦術が着々と展開している。

馬総統が新三不主義を持ち出したのは問題先送りの彌縫(びほう)策に過ぎず、漸次追い込まれて行く可能性の方が高い。

現在、台湾人に今後の見通しにつき尋ねることは愚問であり、また、尋ねたとしても、答えに窮することであろう。

日本は一種の自閉症状を呈する国民に支持された、「総務・経理」的な小人(しょうじん)の集団たる政権下、精神停滞、気息奄々(きそくえんえん)、台湾のことを思い遣(や)る余力なきが如(ごと)し。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2010-08-16 08:04 | Comments(0)  

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