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支那人による在北京日本大使館への「攻撃」について(2)

>若い母親が嬰兒に「小日本 Xiao-Riben 是 shi 壊 huai 蛋 dan,是 shi
>不是 bushi?(日本の奴は悪者、そうでしょ?)」等と教育しています。

支那事変に至る過程を見てみると、日本人がどうのと言うよりも、寧(むし)ろ、支那人による反日・侮日(ぶにち)運動、詰まりは「支那人による日本人に対する『人種差別』」が原因だった訳で、その状況は半世紀を経た現在も何ら変わってはいません。日本大使館への襲撃について、ニュース配信された映像を見る限り、投石していた支那人の表情は、「歴史認識」云々と言ったレベルに起因するものでは無く、単にむしゃくしゃしていたから、日本に八つ当たりしよう、と言ったものです。実際、投石した女学生は投げ終えた後、まるでボーリングでガーターになったかの如く「残念、上手(うま)くいかなかった」と言った表情をしながら笑っていました。詰まり、「反日」を声高に叫ぶ『ちゃんころ』の実態とはその程度だと言う事です。

>支那の警官は反日暴動を半ば黙認しているようです。

支那政府は「やるべき事はやった」と武装警察の出動を含めた自国の対応に落ち度は無かった、と主張していますが、ならば、何故、日本大使館へ投石をした「不逞(ふてい)の輩(やから)」を逮捕拘束しなかったのか? 実力で排除鎮圧しなかったのか? ただ、大使館と「不逞の輩」の間に盾を持ってつっ立っているだけなら、「いない」のも同然です。あれでは、当局が「不逞の輩」の行動を黙認していた、或(ある)いは、同調していた、との誹(そし)りを受けても文句は言えんでしょう。

>いまの反日運動は、義和団事件、通州事件、便衣兵による略奪行為や安重根
>による伊藤博文銃殺の再現のようなもので、戦乱や併合の原因になります。

今後、反日デモが繰り返され、更にエスカレートする様な事になれば、上海のレストランで日本人が支那人にビールジョッキで「殴られた」程度では済まないでしょう。第二の北清事変・通州事件が起きないと断言は出来ません。ただ単に「日本人」だと言うだけで殺害、しかも、残虐な方法で虐殺される、その様な事件が起こらない共限りません。その様な事は起きて欲しくはありませんが、もしも、現実となった時には、日本政府は隠忍自重(いんにんじちょう)等せず、徹底的に支那政府を糾弾し、場合によって断交(と同時に台湾との復交)、そして、嘗(かつ)て八ヶ国連合軍が北京に進駐したと同様に、断固たる決意の下、「邦人保護」を目的とした派兵をも考えるべきです。

(※掲示板『喫茶室』への投稿より)

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2005-04-11 22:17 | Comments(0)  

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