日本が主張すべきことについて-4
首相の靖国神社随時参拝を実現する前になすべきことの数例は次の通りである。
日本外務省は、
日本文科省は、
外務・文科両省は、
こういう意見があるということを台湾の有志諸君にも理解して頂きたい。
日本外務省は、
- 中国の全ての反日博物館を「検閲」し、模様替えを要求すべし。
- 日本軍による「死」を連想させる、タイのカンチャナブリの Jeath Museum の改名及び模様替えを要求すべし。
- タイのカンチャナブリ及びミャンマーのヤンゴンの連合国軍墓地の一隅に日本軍将兵の慰霊碑を国費を以て建立すべし。
- 各国の新聞記事に目を光らせ、かつて香港新聞の一面コラムにあった、満洲事変の立役者、石原莞爾将軍が8月15日に責任をとり割腹自殺をした等というような事実無根の捏造に対しては、直ちに訂正を求めるべし。
日本文科省は、
- 歴史教科書検定の前に、一切の反日的施設訪問を海外修学旅行のコースに含めぬよう通達を出すべし。それでも敢行する校長は教育界より永久追放すべし。
外務・文科両省は、
- 各国の旧日本軍の取扱については、博物館・教科書共に、ベトナムの仏・米・中共軍に対する取扱を参考とするよう申し入れるべし。
こういう意見があるということを台湾の有志諸君にも理解して頂きたい。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2005-04-06 20:58 | Comments(0)