日米台事情について-1
3月1日号の米国TIME誌には現政権への不満に関して様々紹介されているが、日本も政治批判の面では似たり寄ったりであり、台湾も同様であろう。
閉塞した政治経済状況下では、トヨタ問題といった一定の犠牲を生ずるのはやむを得ないが、何か明るい話題がないものか。
日本も台湾も米国に縋(すが)っていれば良い時代は終わり、本来は独自の主張をすべきところ、実質的には何も出来ないのは遺憾である。
政治経済面での国と国の距離が弥(いや)が上にも近づきつつあるのを感ずるのみである。
閉塞した政治経済状況下では、トヨタ問題といった一定の犠牲を生ずるのはやむを得ないが、何か明るい話題がないものか。
日本も台湾も米国に縋(すが)っていれば良い時代は終わり、本来は独自の主張をすべきところ、実質的には何も出来ないのは遺憾である。
政治経済面での国と国の距離が弥(いや)が上にも近づきつつあるのを感ずるのみである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2010-02-24 21:04 | Comments(0)