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室鳩巣の漢詩

去る11日、財団法人斯文会主催の湯島聖堂文化講演会に行って来た。綱吉公没後三百年記念として理事長石川忠久氏による「綱吉公とその時代」という講演の中で、江戸漢詩の披露があった。

室鳩巣(むろ・きゅうそう 1658-1734)に、朝日を紅輪に見立て富士山を詠じた次の詩がある。

 上帝高居白玉台
 千秋積雪擁蓬莱
 金鶏咿喔人寰外
 海底紅輪飛影来

台湾の方にメールしたところ、次の返事があった。

 上帝高居白玉台- 台灣之最高峰---玉山 --標高-3990M
 千秋積雪擁蓬莱-玉山最高峰終年積雪, 宛如懷抱蓬莱--台灣古代名稱
 海底紅輪飛影来--旭日紅輪東瀛來(東瀛-Japan)-- 旭日紅輪- 日の丸願富士靈峰與玉山相互輝映

何と妙なる符合ではあるまいか。これこそ「日臺一宇」に帰結する表現と言うことが出来よう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2010-01-13 21:29 | Comments(0)  

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