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総選挙の行方について-6

本日の読売朝刊に、「馬政権支持率急落」という見出しの比較的大きな記事が載っているが、その不手際(ふてぎわ)が支持率にかくも反映されるとは、日本と同様である。

「自民党抗争史」という本を読んで、民主党の鳩山・岡田両氏共、嘗(かつ)ては竹下派の所属であったことを思い出した。

経済状況が中々好転せぬ中、民意は既に固まったということなのか。

日々、政治関係の記事を読み、得るところがあるようであり、ないようでもあり、といった中途半端(はんぱ)な気持ちとなっている。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-08-29 20:02 | Comments(0)  

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