「自民が生き残る道」について-2
小生思うに、「自民が生き残る道」は先(ま)ず、大平政権当時のように弔(とむら)い合戦に持ち込むことである。
併(しか)し乍(なが)ら、以前の長崎市長選でも見られた通り、選挙民はかなりドライになっているので、この策は奏功しそうにない。
次に、憲法改正のような大上段に振り構えた志の高いところを見せつけることであるが、これは既に気運を逸し、余裕のない自民党議員にとっては当座の大盤振舞いの方が票につながるので、実現の可能性は極めて低い。
結局、策を弄(ろう)さず、無手勝流(むてかつりゅう)を押し通すことが最もあり得べき姿で、効率的ではないだろうか。
併(しか)し乍(なが)ら、以前の長崎市長選でも見られた通り、選挙民はかなりドライになっているので、この策は奏功しそうにない。
次に、憲法改正のような大上段に振り構えた志の高いところを見せつけることであるが、これは既に気運を逸し、余裕のない自民党議員にとっては当座の大盤振舞いの方が票につながるので、実現の可能性は極めて低い。
結局、策を弄(ろう)さず、無手勝流(むてかつりゅう)を押し通すことが最もあり得べき姿で、効率的ではないだろうか。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2009-07-20 19:59 | Comments(0)