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在日外国人について-1

経済不振に伴う日系ブラジル人の苦闘に関する報道を見聞きするにつけ、外国人という立場で異国で暮らすことの大変さを思う。

卑近な例では、日本語が上手ではないために、携帯電話の申込や各種サービスの選択にさえ四苦八苦し、小生のような者に迄何かと取次を依頼して来る中国人さえいる。

他方、こうした取次雑務・代理業務を専門として商売にし、日本に根付いている中国人もいる。

一定レベルの外国語が出来ないと異国での生活が難しいのは道理であり、地域社会が一種の障害者として抱え込むリスクにつながるのは大いに問題である。ましてや参政権付与など議論に価しない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-06-06 20:55 | Comments(0)  

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