愛国と売国について
最近つくづく感ずるのは、日本政府の方針に最も協力的なのは親日的在日僑胞・帰化人であり、最も非協力的で問題を惹起したがるのは反日的在日僑胞・帰化人であるということである。
代々日本人と自他共に認める真正の日本人は、政府方針に協力的でも批判的でもなく、事勿(ことなか)れ主義の烏合の衆が多いような感じがする。
愛国は統一・管理を志向し、偏狭であり、男性的である一方、売国は多様性・文化を志向し、自惚(うぬぼ)れ、女性的であると断定するのは極論であろうか。
「漢奸」ならぬ「日奸」が日本政治の舞台の裏のみならず表にも数多棲息する惨状を如何(いか)にせむ。
代々日本人と自他共に認める真正の日本人は、政府方針に協力的でも批判的でもなく、事勿(ことなか)れ主義の烏合の衆が多いような感じがする。
愛国は統一・管理を志向し、偏狭であり、男性的である一方、売国は多様性・文化を志向し、自惚(うぬぼ)れ、女性的であると断定するのは極論であろうか。
「漢奸」ならぬ「日奸」が日本政治の舞台の裏のみならず表にも数多棲息する惨状を如何(いか)にせむ。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2009-06-03 20:08 | Comments(0)