台湾のWHO総会参加について
台湾(中華民国 Republic of China)が「中華台北(Chinese Taipei)」名義でWHO総会にオブザーバーとして参加することとなった。
「大陸の善意」というよりもインフルエンザ問題への対処に資することは当然である。
一地域の意味合いある「中華台北」よりも、日本同様、ただの「台湾(Taiwan)」が望ましいが、名よりも実を取ることで当面は致し方ない。
将来の政治情勢の変化を辛抱強く待つのみである。
「大陸の善意」というよりもインフルエンザ問題への対処に資することは当然である。
一地域の意味合いある「中華台北」よりも、日本同様、ただの「台湾(Taiwan)」が望ましいが、名よりも実を取ることで当面は致し方ない。
将来の政治情勢の変化を辛抱強く待つのみである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2009-05-18 19:18 | Comments(0)