台湾独立への思いについて
台湾独立への希望は当面絶たれた形となり、台湾の心ある人士は放心状態となっているのかも知れない。
かかる際には、飽(あ)く迄(まで)信念を貫くか、転向するか、黙して余生を送るかという、三つに一つしかない。
昭和20年に終戦を迎え、無用でお払い箱となった多くの帝国軍人の中で、蒋介石に手を貸した一部の人々は技術を生かすことが出来たものの、それも祖国が亡国状態では如何程(いかほど)の充実感があったことだろうか。
日和見(ひよりみ)主義も可とすべき場合もあるが、台湾独立への思いは不撓不屈(ふとうふくつ)、簡単に諦(あきら)めるべきではなく、日本人が率先して応援しなければならないと考える。
かかる際には、飽(あ)く迄(まで)信念を貫くか、転向するか、黙して余生を送るかという、三つに一つしかない。
昭和20年に終戦を迎え、無用でお払い箱となった多くの帝国軍人の中で、蒋介石に手を貸した一部の人々は技術を生かすことが出来たものの、それも祖国が亡国状態では如何程(いかほど)の充実感があったことだろうか。
日和見(ひよりみ)主義も可とすべき場合もあるが、台湾独立への思いは不撓不屈(ふとうふくつ)、簡単に諦(あきら)めるべきではなく、日本人が率先して応援しなければならないと考える。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2009-05-14 22:36 | Comments(0)