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在日中韓人について

最近、在日の中国人や韓国人に接触したり、長話する機会が多く、種々参考となっている。

概して、中国人は表情が明るく前向きなのに対し、韓国人はその逆である。

中国人の金銭に対する執着は以前と同様であるが、何か精神的に余裕がみられるようになったのは特筆すべきことである。

両国人共、夫々(それぞれ)己(おのれ)の利益を図りつつ、結果として日本の発展のために寄与することを冀(ねが)うのみである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-05-12 20:51 | Comments(3)  

Commented by 古川 宏 at 2009-05-12 21:55 x
昨今、台湾人の姿が中々見えて来ず、また、存在感が薄れつつあるのは残念である。台湾の「国威発揚」のために個々人が「努力奮闘」してほしい。「中台一宇」が確定した訳でもなく、「日台一宇」が完全否定された訳でもない。
Commented by miikeda at 2009-06-23 11:59
初めまして、お邪魔いたします。確かにここ数年台湾の方々の姿が見えにくい気がします。池袋にいても台湾中国語や台湾語はほとんど聞こえなくて寂しいぐらいです。4年間台湾企業で働いていたのですが、彼らは今仕事に没頭している気がします。しかし、没頭すればするほど、中国との関係が強くなり、影が薄くなるような気がしてなりません。
Commented by 竹下義朗 at 2009-06-29 20:49 x
miikedaさん、コメントをお寄せ頂き有り難う御座います。

確かに、台湾も日本と同様に経済が沈下しており、理念・理想よりも実利を求めざるを得ない事は理解出来ます。「将来の展望」よりも「今日食う飯」と言う訳です。

しかし、沈滞ムードの経済振興の為に大陸に歩み寄る事は、一時しのぎとしては有効でも、長い目で見れば台湾が支那の経済植民地と化す、そして、経済植民地と化した台湾が政治面でも大陸に併合される素地を整備してしまう諸刃の剣でもあります。

台湾が支那の手中に落ちれば、次は日本の番です。それでは最早遅い訳で、日本は自国の経済回復や政争に明け暮れるばかりでは無く、日本の生命線である台湾に対しても視線を注ぐべきでは無いかと思います。

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