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若者の海外経験について

本日偶々(たまたま)香港を経て日本にて就労しているベトナム人に会った。ベトナム人は個人レベルでは端倪(たんげい)すべからざる人々であり、聡明かつ狡猾(こうかつ)、中国人も嫌になる程(ほど)であり、ましてや韓国人や日本人の相手ではない。

それは何故(なぜ)かというに、数々の修羅場をくぐりぬけている人が多いということである。個人としての日本人は他国の人間と屡次(るじ)交際して経験を積まねばならない。

竹下氏の紹介しているワーキングホリデー制度は大いに利用する価値があると思う。

嘗(かつ)ては「満州帰り」と言えば一目(いちもく)置かれたというが、これからは「台湾帰り」というのも悪くはない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2009-04-07 20:10 | Comments(0)  

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